
こんにちは、河上亜有加です。ニューヨークを拠点に活動する日本人の極地探検家です。
北海道札幌市に生まれ、雪景色に囲まれた環境で育ちました。20年前にアメリカへ移住し、コロンビア大学経済学部を卒業後、ウォールストリートやデータジャーナリズムの分野でキャリアを築いてきました。
2018年に初めて訪れた北極圏グリーンランドでの体験をきっかけに、極地の世界に強く惹かれるようになり、現在は本格的な極地遠征に取り組んでいます。
ここ数年で、北極圏でのスキー遠征において100日以上の実地経験を積み、スヴァールバル諸島の南北縦断(32日間・645km)や、グリーンランド氷床の西東横断(29日間・600km)などの遠征を完遂してきました。気温−40℃、風速35m/sを超える極限環境下での行動経験も有しています。さらに、遠征活動を通じて北極圏における気候研究へのデータ提供や、米国での女子教育支援にも取り組んでいます。
私は、1904年にニューヨークで設立され、北極点・南極点到達やエベレスト初登頂、月面到達など数々の歴史的探検に関わってきたThe Explorers Clubの一員でもあります。植村直己もかつて名を連ねたこの団体に加わっていることを、誇りに思っています。
私にとって探検とは、好奇心と規律、そして責任をもって自然と向き合うことです。適切な準備と努力を積み重ねれば、大きな目標は誰にでも手の届くものになると信じています。
これからも、極地遠征を通じて科学的価値と社会的意義を両立させながら、新たな挑戦を続けていきたいと考えています。
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